奈良県立医科大学卒業後、大阪大学医学部整形外科学教室に入局し関連病院にて研修させて頂きました。
充実した環境のもと、良き上司や諸先輩方に恵まれ、整形外科医としての基本的な知識・技術を習得させて頂きました。
また国立大阪南病院や大阪厚生年金病院では私の専門分野である脊椎疾患の患者さまの治療に専念致しました。
地域の基幹病院で多くの患者さまの治療に従事できました事を感謝しています。

今まで培った病院勤務での知識・技術・経験をもとに、捻挫や骨折などの外傷の他、四肢の変性疾患などで困っておられる患者さまに満足してもらえるよう治療をしていきたいと考えています。

専門領域である肩こりや腰痛など首や腰などの脊椎疾患はもとより、肩・肘・手などの上肢、股関節・膝・足などの下肢における疾患に悩まされている患者さまに対して、疼痛の除去・緩和を主眼におき、疾患の診断と治療をわかりやすく説明し、日常生活での注意事項等も踏まえて患者さまに接していけたらと考えています。

また手術が必要な場合に対しても、患者さまに十分ご説明させて頂いたうえで、これまでの人脈を生かしながら各分野の専門医に適切にご紹介させて頂こうと考えています。

＜高次病院の紹介について＞

当院ではあらゆる整形外科分野の疾患について治療にあたっておりますが、症状などを診査した上で必要がある場合は、高次病院への紹介を行っております。

当院長は大阪大学整形外科をはじめ、大阪病院（旧大阪厚生年金病院）、国立病院機構大阪病院、大阪府立急性期・総合医療センターなど数々の医療の最先端をいく総合病院に勤務した経験と人脈で、信頼のおける専門医個人あてに紹介状を出しております。